犬との暮らし
Happy life with happy dogs
きっとこのサイトを見てくれてる方はワンちゃんと暮らしてる方もしくはこれからワンちゃんと暮らしたいなという方だと思います。そういう方に人と犬が幸せに共存できるためのヒントになることをとこの犬との暮らしのページを追加しました。犬は社会性の高い動物です。いろいろな人や犬と触れ合うこともいろんなところに行くことも犬は楽しむのです。もちろんいろんなところにお出かけするのも大好きなのです。でも日本では小さい頃に外になかなか出しにくいですよね。小さい頃にたくさん経験させるって本当はとっても大事なことなのです。これをするかしないかでかなりワンちゃんの性格が変わるんです。
去年、茅ヶ崎中央公園で開催されたわんにゃんマルシェというイベントに出店しました。びっくりしたことに療法食のフードを食べてる子が多かったし、怖がってるワンちゃんほんと多かったのです。この湘南という地域からハッピーヘルシードッグプロジェクトを日本全国に伝えていけたらなと思ってます。
犬も飼い主もハッピーな暮らしを!
犬との暮らしでとても重要なのは飼い主さんがハッピーであることです。これが犬にとって1番の幸せです。うちの犬幸せ?なんて思わないで下さい。飼い主さんが笑顔でいるのが幸せなのですから。そして飼い主さんがちゃんと犬のことを知り、勉強し続けてくれることが犬の幸せに繋がりますし、犬への理解へも繋がります。私がクライアント様とのお話の中で色々質問を頂きます。そのお話を聞いて少しずつ手の届くサービスの提供とフォローを!と考えてます。ワンちゃんのことでひとりで悩まないで下さい。お気軽にお問い合わせ下さい。話すだけでも楽になりますから。
犬のお散歩って?
ワンちゃんのお散歩ってどういう意味があるか考えたことがありますか?気分転換だったり空気の入れ替えだったりエクササイズだったり排泄だったり犬とお散歩は切っても切れない行動でとっても重要です。今日本では室内でペットシーツでおトイレできる子多いですが弊害もあることをご存知ですか?日本だとおトイレを我慢する必要がない分若い時から排泄を我慢する筋肉が鍛えられず年取ってからオムツなど介護用品が必要になる子が多いですが、海外ではあまり見ません。これはやっぱり若い時からの筋トレが大事(笑)何だろうなと思ってます。それに人間の1日はだいたいワンちゃんの1週間に近いのです。ワンちゃんってすごい我慢してくれてるんですよね。ワンちゃんのお散歩、できたら6時間に1度出してあげて欲しいなと思います。短時間でもいいしお庭でもいいですので。それだけで犬の幸せ度が上がります。
ドッグフードってどう選ぶの?
ドッグフード、今はたくさんの種類がありますよね。皆さんはどうやって選んでますか?栄養がしっかり入ってて喜んで食べてくれるものがあったら最高ですよね。でもね、その子によっても必要な栄養素の量や質が変わってきます。お腹の弱い子にはお腹に優しいものを与えるし肝臓の悪い子には消化のしやすいものを与えたいですよね。ブリーダーさんがあげてたからと与えてる方多いかと思いますが、本当にその子にあうフードなのでしょうか?フードはその子の生活や運動量や体質によっても異なってきますので定期的に見直しつつ何種類かローテーションできるフードを見つけておくことが大事です。フードについて心配があったらお気軽にお問い合わせ下さい。
犬ってケージに入れておくべき?
今、ペットショップではワンちゃんと一緒にクレートやフードとかのセットが販売されてますよね。でもね、ちょっと待って下さい。クレートは移動でも使うから必要です。なんでケージが必要なのでしょうか?そのケージの中におトイレもベッドも入れるようになってますよね?ワンちゃんたち私たちよりずっと鼻がいいんですよ。その中でおトイレしたら臭くて臭くてたまらない中にいるようなものだと思うんですよね。それって耐えられることでしょうか?私はクレートを使わずに部屋をいたずらできないようにして部屋でお留守番してもらってます。普段からしっかり遊んだりお散歩したりしてればそんなにいたずらってしないと思うし、小さいうちはできるだけ一緒にいてあげることが大事です。ケージ越しより絶対直接の方が仲良くなれるはずです。
お手入れってどうすればいいの?
普段からお手入れをすることで皮膚炎予防にもなりますし、何かできものができた時には早くに見つけることも可能です。できれば毎日何かしらのケアをやることは大事です。うちの犬たちは朝ブラッシング夜歯磨きあとは週に2度ほど爪切りしてます。爪はできるだけ小型犬の場合週1-2回はやった方がいいと思います。お散歩ではなかなか削れません。短毛種の場合毎日ブラッシングまではしなくていいですが、皮膚の弱い子や長毛種は大事です。長毛種の犬種のカットダウンはやりすぎると色々問題が出ることもあるのでカットダウンに関しては慎重にすることをオススメします。
犬の洋服って必要?
最近のワンちゃん、お洋服着てる子多いですよね?昔はお洋服なんて売ってもなかったです。でもブルブル震えて寒そうな子って見た覚えあまりないんですよね。でも今の子はブルブル震えてる子が多いですよね。このブルブルほんとに寒いからでしょうか?結構ストレス的な要因でブルブルしちゃう子も多いのでほんとに寒いか確認することが大事かなと思います。シニアの子や体の弱い子の温度調整などにお洋服って重要な場合もあります。でもワンちゃんってお洋服嫌がりませんか?嫌がるのわざわざ着せる必要ないと思うのです。嫌がるには嫌がる理由がありますので犬の意見も取り入れてあげるって大事だと思います。どうしてもお洋服着せないとって時なら仕方ないですけどね。
飼い主さんの困った!にサポートします!
上記にあげた例は1例ですが、飼い主さんの困った!に色んな方向からサポートします。お話を伺ってディスカッションを繰り返し、飼い主さんのご家族とワンちゃんがベストな方法を見つけ出しましょう。メニューにないことでもお気軽にお問い合わせ下さい。